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六淫とは?風・暑・火・湿・寒・燥の性質・症状・対策まとめろくいん / Six Excesses (Six Pathogenic Factors)

六淫(ろくいん)とは、自然界に存在する風・暑・火・湿・寒・燥の6つの邪気のことで、これらが体のバランスを崩すと、さまざまな不調の原因になります。このページでは、風=動きやすい、暑・火=熱い、湿=重だるい、寒=冷たい、燥=乾くという各邪気の性質と特徴、体に入りやすいとき、主な症状、巡りが乱れたときの影響、そして予防のコツやおすすめ食材までを、スライドに沿って1つずつ整理します。6邪の比較まとめ表つきです。

六淫|六淫 1
読み方ろくいん
分類病因(自然界に存在する6つの邪気)
構成風・暑・火・湿・寒・燥
風のキーワード動く・変わる・上にのぼる
暑のキーワード熱い・上がる・乾く
火のキーワード熱い・燃える・上に昇る
湿のキーワードたまる・重くなる・停滞する
寒のキーワード冷やす・縮こめる・停滞させる
燥のキーワード乾かす・うばう・ひびかせる
関係の深い臓腑湿=脾/燥=肺/火=心

風(ふう)— 動かす・揺らす・変化する、もっとも「動きやすい」邪気

風は、自然界の"風の性質"をもつ邪気で、体や心にさまざまな影響を与えます。軽やかで変化が早いのが特徴で、気を巡らせる働きもありますが、強すぎるとトラブルの原因になります。

風は本来、「気を巡らせる」「変化をもたらす」大切な働きがあります。気を巡らせて滞りをなくしスムーズに流す、成長や適応を助けて変化をサポートする、心と体を軽やかにのびのびと動けるようにする——バランスがとれていれば、体も心も軽やかに柔軟に過ごせます。

項目内容
性質と特徴動きやすい(軽くて動きが速い)/上にのぼる(上半身に影響が出やすい)/あちこち移動する(症状が変わりやすい)/急に症状が出る(変化が早く予測しにくい)/他の邪気を運ぶ(他の邪気と一緒に体に侵入する)
体に入りやすいとき季節の変わり目(春・秋)/強い風にあたったとき/ストレスや緊張があるとき/睡眠不足や疲れがあるとき
体に影響すると頭痛・めまい/鼻水・くしゃみ/かゆみ・じんましん/顔や体のびくつき/ふらつき・不安定/気分の変動が激しい ※症状がコロコロ変わるのも風の大きな特徴
風が乱れると気の巡りが乱れる→イライラ・ため息・のどのつかえ感/血の巡りが乱れる→頭痛・めまい・手足のしびれ/神(心)が不安定に→不安・落ち着かない・眠りが浅い
上手につきあうコツ首・うなじ・頭を風から守る/急な温度変化や強い風を避ける/リラックスしてストレスを減らす/しっかり眠って体のバランスを整える/温かくて消化のよいものを食べる
六淫シリーズ① 風:性質と特徴・体に入りやすいとき・体への影響・つきあうコツ
六淫シリーズ① 風:性質と特徴・体に入りやすいとき・体への影響・つきあうコツ

暑(しょ)— ジリジリ・ムシムシ・グングン上がる、もっとも「熱い」邪気

暑は、主に夏に現れる邪気で、強い熱をもつのが特徴です。汗をかかせ、体の水分や気を消耗させます。暑さが強いと体の水分や気が消耗して、だるさや食欲不振、イライラなどが起こりやすくなります。

項目内容
性質と特徴熱性が強い(体を熱くさせる)/上にのぼる(上半身に影響しやすい)/発散させる(汗をかかせ、気や水分を消耗)/夏に多い(特に真夏の暑さが強いとき)/他の邪気と結びつきやすい(湿・燥など)
体に入りやすいとき真夏の炎天下に長くいるとき/高温多湿の環境にいるとき/暑い場所で運動や労働を長時間したとき/水分不足・睡眠不足のとき/冷たい物のとりすぎで胃腸が弱っているとき
体に影響すると高熱・ほてり/のどの渇き/大量の汗/だるさ・倦怠感/食欲不振/イライラ・落ち着かない ※重症化すると頭痛・めまい・吐き気・意識がもうろうとすることも
暑が乱れると心に影響→イライラ・不眠・動悸・落ち着かない/胃に影響→食欲不振・胃もたれ・吐き気・下痢/体液を消耗→口やのどの渇き・尿が少ない・便が硬い
防ぐ・やわらげるコツ直射日光を避ける帽子や日傘を使う/こまめに水分補給(常温〜やや冷たい)/しっかり睡眠をとり体力を回復させる/水分・ミネラルの多い食材をとる/風通しをよくして室温を調整する
おすすめの食材体の熱を冷ます:きゅうり・すいか・トマト・苦瓜(ゴーヤ)・緑豆・豆腐・セロリ/水分・ミネラルを補う:麦茶・はと麦・冬瓜・とうもろこし・レタス・梅干し・しそ/気を補って元気をつける:鶏肉・山芋・大豆・かぼちゃ・にんじん・もち米・なつめ
六淫シリーズ② 暑:性質と特徴・体への影響・防ぐコツとおすすめ食材
六淫シリーズ② 暑:性質と特徴・体への影響・防ぐコツとおすすめ食材

火(か)— 燃える・上がる・熱くする、もっとも「熱い」邪気

火は、体の中で燃え上がるように熱を生み、心や精神に影響を与える邪気です。心や血液に深く関係しており、ストレスや怒りが続くと火が強くなって不調を引き起こすことがあるため、落ち着くことが大切です。

項目内容
性質と特徴上にのぼる(上半身に影響しやすい)/熱を生む(体を熱くし、温める)/水分を消耗する(体の潤い=陰液を減らす)/興奮しやすい(心や神経を刺激しやすい)/心と関係が深い(精神・意識・血脈に関係する)/他の邪気を助長する(他の邪気と一緒になると熱がさらに強くなる)
体に入りやすいとき強いストレスや怒りが続くとき/睡眠不足や夜更かしをしたとき/刺激物・辛い物・お酒のとりすぎ/真夏の炎天下に長くいるとき/激しい運動や興奮状態が続くとき/体に潤いが不足しているとき(乾燥・加齢・病後など)
体に影響するとイライラ・怒りっぽい/不眠・夢が多い/口内炎・口の乾き/のぼせ・顔が赤い/動悸・ドキドキする/目の赤み・痛み/頭痛・めまい/便が硬い・便秘ぎみ
火が乱れると心に影響→イライラ・不安・怒り・不眠・動悸/血に影響→のぼせ・顔が赤い・出血しやすい/津液を消耗→口やのどの乾き・便秘・肌の乾燥/精神が不安定に→落ち着かない・集中できない
防ぐ・やわらげるコツ十分な睡眠と早寝を心がける/深呼吸・瞑想で心を落ち着ける/体の潤いを補う食材をとる(水分・汁物・果物)/リラックスできる時間をつくる(入浴・音楽・自然)/刺激物・辛い物・お酒はほどほどに/適度な運動や散歩で気をめぐらす
おすすめの食材体の熱を冷ます(清熱):きゅうり・トマト・なす・セロリ・苦瓜(ゴーヤ)・緑豆・豆腐・すいか・梨・レタス/体の潤いを補う(滋陰):百合根・白きくらげ・はちみつ・豆乳・ごま・山芋・れんこん・銀耳/心を落ち着ける(安神):なつめ・龍眼肉(リュウガン)・しそ・ジャスミン茶・カモミール・バナナ
六淫シリーズ③ 火:心と関係が深い邪気。性質・症状・清熱/滋陰/安神の食材
六淫シリーズ③ 火:心と関係が深い邪気。性質・症状・清熱/滋陰/安神の食材

湿(しつ)— たまる・重くなる・停滞する、もっとも「重だるい」邪気

湿は、体の中にたまりやすく、巡りをさまたげるのが特徴です。重だるさやむくみ、やる気の低下などを引き起こします。食べすぎ・甘いもの・冷たいもののとりすぎは湿を助長するため、生活習慣の見直しが大切です。

項目内容
性質と特徴重い・粘る(体が重だるくなる)/下にたまりやすい(下半身に影響しやすい)/ベタベタする(汗や便、分泌物がベタつく)/巡りを邪魔する(気・血・水の流れを停滞させる)/長引きやすい(じわじわと居座りやすい)/脾と関係が深い(脾の働きを弱らせる)
体に入りやすいとき梅雨や長雨の時期/湿度が高い環境にいるとき/冷たいもののとりすぎ/甘いもの・脂っこいもののとりすぎ/運動不足で汗をかかないとき/考えすぎ・悩みすぎのとき/水分のとりすぎ
体に影響すると頭が重い・ぼーっとする/だるい・疲れやすい/むくみやすい/体が重だるい/胃もたれ・食欲不振/ベタベタした汗/便がゆるい・下痢/やる気が出ない
湿がたまると心に影響→やる気の低下・不安・落ち込み/脾に影響→食欲不振・胃もたれ・消化吸収の低下/肺に影響→痰がからむ・重い・呼吸がスッキリしない/全身に影響→むくみ・だるさ・重だるさ・肥満
防ぐ・やわらげるコツ雨の日は濡れないよう工夫をする/適度に体を動かし、汗をかく/温かいものを中心にとる/冷たいもの・甘いもの・脂っこいものをとりすぎない/しっかり睡眠をとり、ストレスをためない/部屋の湿気をとり、風通しをよくする
おすすめの食材湿をさばく食材:はと麦・とうもろこし・小豆・緑豆・冬瓜・きゅうり・セロリ・しそ・しょうが/脾を元気にする食材:かぼちゃ・さつまいも・山いも・じゃがいも・人参・キャベツ・大豆・鶏肉/避けたい食材:冷たい飲み物・アイス・甘いお菓子・ケーキ・脂っこい食事・アルコールのとりすぎ
六淫シリーズ④ 湿:脾と関係が深い重だるい邪気。性質・症状・食材
六淫シリーズ④ 湿:脾と関係が深い重だるい邪気。性質・症状・食材

寒(かん)— 冷やす・縮こめる・停滞させる、もっとも「冷たい」邪気

寒は、体を冷やして、気や血の巡りを悪くし、縮こまらせる邪気です。血流を悪くし、痛みやこわばり、むくみなどを引き起こします。あたためて巡りを良くすることが大切です。

項目内容
性質と特徴冷やす(体を冷やして機能を低下させる)/縮こめる(筋肉や血管を収縮させる)/停滞させる(気・血・水の巡りを悪くする)/守る性質もある(抵抗力を高める働きもある)/冬に影響が強い(寒い季節や冷えが続くと影響を受けやすい)/冷えが積み重なる(長期間の冷えは慢性的な不調の原因になる)
体に入りやすいとき冬の寒い時期/薄着・冷たい風に当たったとき/冷たい飲食物をとりすぎたとき/体が冷えているとき(冷え性)/疲労や睡眠不足のとき/お風呂に入らず体が冷えたとき/水に濡れたまま過ごしたとき/ストレスで体が緊張しているとき
体に影響すると手足の冷え・冷たさ/関節の痛み・こわばり/お腹の冷え・痛み/むくみやすい/頭痛・重だるい/下痢・軟便/月経痛・生理不順/やる気が出ない
寒が乱れると気の巡りが悪く→気が縮こまり、胸が苦しい・息苦しくなる/血の巡りが悪く→血流が悪くなり、痛み・しびれ・顔色不良/水の巡りが悪く→水が停滞し、むくみ・鼻水・痰が増える/臓腑の機能低下→脾・腎の働きが弱り、消化不良や頻尿・腰痛に
防ぐ・やわらげるコツ体をあたためる(首・お腹・腰・足元をしっかり温める)/温かい食事・飲み物で内側からポカポカに/入浴で温まる(ぬるめのお湯にゆっくり浸かる)/適度な運動・ストレッチで巡りを良くする/冷たい飲み物・生ものはとりすぎない/十分な睡眠と休養で冷えた疲れをためない
おすすめの食材体を温める食材(温性):しょうが・ねぎ・にんにく・にら・しそ・山椒・唐辛子・シナモン・こしょう・かぼちゃ・人参・かぶ・羊肉・鶏肉・えび・鮭など/巡りを良くする食材(活血・行気):玉ねぎ・にんにく・しょうが・にら・らっきょう・しそ・山査子(さんざし)・紅花・きくらげ・黒豆・納豆など/腎を温める食材(補腎・温補):黒豆・くるみ・栗・ごま・なつめ・桂皮(シナモン)・羊肉・えび・うなぎ・はちみつ・黒きくらげなど
六淫シリーズ⑤ 寒:冷やし・縮こめ・停滞させる邪気。温めて巡らせるのが対策
六淫シリーズ⑤ 寒:冷やし・縮こめ・停滞させる邪気。温めて巡らせるのが対策

燥(そう)— 乾かす・うばう・ひびかせる、もっとも「乾く」邪気

燥は、体の潤い(津液)をうばい、乾燥させます。肺に影響しやすく、のど・皮膚・鼻・腸などを乾かして不調を起こします。「秋」に多くなる邪気で、空気が乾いてくると体の潤いもどんどん減ってしまうため、うるおいを守ることが元気のカギです。

項目内容
性質と特徴乾かす(体の潤い=津液をうばう)/うばう(津液を消耗させる)/ひびかせる(皮膚・粘膜・筋肉などを乾燥させて傷める)/上にのぼりやすい(特に肺に影響しやすい)/長引きやすい(慢性的になりやすい)/他の邪気と合わさりやすい(風燥・寒燥・暑燥など)
体に入りやすいとき空気が乾燥しているとき(秋・冬)/乾いた風に長くあたったとき/水分摂取が少ないとき/睡眠不足・疲労があるとき/辛いものの食べすぎで津液を消耗したとき/加齢で体の潤いが減ってきたとき/ストレスや心配ごとで気を消耗したとき
体に影響するとのどが乾く・イガイガ/空咳が出る/鼻や肌が乾く/唇が乾く・ひび割れる/目が乾く・かすむ/便がコロコロ・便秘/皮膚がカサカサ・かゆい/熱がこもる・ほてる
燥が乱れると肺の潤いが減る→咳・のどの乾燥・声がかすれる/皮膚の潤いが減る→カサカサ・かゆみ・シワ・乾燥肌/鼻や粘膜が乾く→鼻づまり・鼻血・ドライノーズ/腸の潤いが減る→便秘・コロコロ便・お腹の張り/目の潤いが減る→目の乾き・かすみ・疲れやすい
防ぐ・やわらげるコツこまめに水分をとる(白湯・お茶を少しずつゆっくり)/加湿をする(加湿器や濡れタオルでうるおいをプラス)/早寝・休息で津液を守る(睡眠は「潤いの貯金タイム」)/適度な運動・深呼吸(肺を潤し、巡りをよくして乾燥を防ぐ)/辛いもの・食べすぎを控える(辛いものは津液を消耗しやすい)
おすすめの食材潤いを補う食材(滋陰・潤肺):梨・れんこん・白きくらげ・百合根・豆乳・山芋・はちみつ・黒ごま・銀耳・ぶどう・柿/潤いを守る食材(養陰・補気):鶏肉・豚肉・牛乳・卵・小松菜・ほうれん草・玉ねぎ・キャベツ・米・大豆・なつめ/避けたい食材(津液をうばう):唐辛子・生姜のとりすぎ・にんにく・ねぎのとりすぎ・揚げ物・アルコール・カフェインのとりすぎ
六淫シリーズ⑥ 燥:津液をうばい肺に影響しやすい邪気。うるおいを守るのが対策
六淫シリーズ⑥ 燥:津液をうばい肺に影響しやすい邪気。うるおいを守るのが対策

六淫まとめ — 6つの邪気の比較と、負けない体をつくるポイント

六淫は、自然界に存在する6つの邪気のこと。私たちの体に影響を与え、さまざまな不調の原因になります。それぞれの特徴を知って、季節や環境に合わせた生活を心がけると、邪気に負けない元気な体をつくれます。

六淫はどうして起こるの?——季節の変化・気候・環境・生活習慣の乱れなどで、体のバランスが崩れると、邪気が入り込みやすくなります(季節の変化/気候の影響/生活習慣の乱れ/ストレス・疲労)。

六淫に負けない体をつくるポイント

邪気キーワード主な症状おすすめの過ごし方・食材
動く・変わる・上にのぼる頭痛・めまい/肩こり・首こり/目が疲れる・かすむ/イライラ・落ち着かない/のどの違和感・咳/肌のかゆみ・じんましんゆったり過ごす・深呼吸・ストレッチ。ねぎ・しそ・しょうが・香菜・みかん・豆類など
熱い・上がる・乾く暑さが苦手・ほてり/のどの渇き・口が渇く/汗をかきやすい/顔が赤い・のぼせ/イライラ・怒りっぽい/便秘・尿の色が濃い涼しく過ごす・水分補給・早寝。きゅうり・トマト・苦瓜・緑豆・すいか・豆腐など
熱い・燃える・上に昇る顔の赤み・ニキビ/口内炎・舌の赤み/動悸・不眠・怒り/のぼせ・ほてり/血圧が高め/便秘・尿が少ないしっかり眠る・クールダウン・深呼吸。トマト・きゅうり・小松菜・豆腐・緑豆・苦瓜・ハトムギなど
湿たまる・重くなる・停滞する頭が重い・スッキリしない/体のだるさ・重だるい/むくみ・重さ/胃もたれ・食欲不振/ベタベタした汗/やる気が出ない・眠い温かいものをとる・軽い運動・湯船に浸かる。はと麦・とうもろこし・山芋・かぼちゃ・小豆・生姜など
冷やす・縮こめる・停滞させる手足の冷え・冷え性/関節の痛み・こわばり/頭痛・重だるい/下痢・軟便/月経痛・生理不順/やる気が出ない・疲れやすい体を温める・首やお腹を冷やさない。生姜・ねぎ・にんにく・羊肉・鶏肉・味噌・シナモンなど
乾かす・うばう・ひびかせるのどが乾く・イガイガ/唇が乾く・皮むけ/空咳が出る/肌がカサカサ・かゆい/目が乾く・疲れやすい/便がコロコロ・便秘潤いを補う・早寝・マスク・加湿。白きくらげ・梨・百合根・ごま・蜂蜜・大根・豆乳など
六淫シリーズ総まとめ:6つの邪気の性質・主な症状・おすすめの過ごし方と食材の比較表
六淫シリーズ総まとめ:6つの邪気の性質・主な症状・おすすめの過ごし方と食材の比較表
国試ポイント
① 風邪は「動きやすく・上にのぼり・他の邪気を運ぶ」のが特徴。症状がコロコロ変わりやすく、上半身(頭痛・めまい・かゆみなど)に出やすい。
② 湿邪は「重い・粘る・下にたまる」で脾と関係が深く、燥邪は津液をうばい肺に影響しやすい(空咳・皮膚や便の乾燥)。臓腑との対応が問われやすい。
③ 寒邪は「冷やす・縮こめる・停滞させる」で気血の巡りを悪くし痛み・こわばりを起こす。火邪は心と関係が深く、精神の不安定(不眠・イライラ)や炎症・出血傾向を引き起こす。
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