筋肉は筋線維の走り方・筋腹の形・腱への付き方で形が分類されます。紡錘状筋や羽状筋、輪状筋など、形によって力の出し方や動きが変わります。筋の形状は国試で問われやすいポイントです。
| 読み方 | きんのけいじょう |
|---|---|
| 分類の基準 | 筋線維の走り方・筋腹の形・腱への付き方で分類 |
| 紡錘状筋 | 中央が太く両端が細い。大きく動かしやすい(例:上腕二頭筋) |
| 羽状筋 | 筋線維が腱へ羽のように斜めに付く。強い力を出せる |
| 輪状筋 | 穴や開口部を囲む。収縮すると閉じる(例:口輪筋・眼輪筋) |
筋は筋線維の走り方・筋腹の形・腱への付き方によって分類されます。紡錘状筋・羽状筋・板状筋・輪状筋などがあります。
紡錘状筋は中央がふくらみ両端が細い形です。関節をまたいで大きく動かしやすく、上腕二頭筋が代表例です。
筋線維が腱に羽のように斜めに付くのが羽状筋です。片側だけに付く半羽状筋(例:長母指屈筋)、両側に付く両羽状筋(例:大腿直筋)があり、強い力を出せます。
板状筋は薄く広がった板のような形で、面で広い範囲に付着します。外腹斜筋や広背筋が代表例です。
輪状筋は穴や開口部を囲むように走る筋で、収縮すると開口部が閉じます。口輪筋や眼輪筋が代表例です。