腹直筋は腹部前面を縦に走る代表的な筋肉で、いわゆるシックスパックのもとになります。起始・停止・作用・支配神経(肋間神経)は国試頻出なのでセットで押さえましょう。
| 読み方 | ふくちょくきん |
|---|---|
| 起始 | 恥骨結合・恥骨稜 |
| 停止 | 第5〜第7肋軟骨・胸骨剣状突起 |
| 作用 | 体幹の前屈(メイン作用)・骨盤後傾・腹圧を高める・呼息補助 |
| 支配神経 | 肋間神経(下位肋間神経・胸腹神経) |
腹直筋は腹部前面を縦に走る左右1対の筋で、腱画で区切られてシックスパックの見た目をつくります。
起始は恥骨結合・恥骨稜、停止は第5〜第7肋軟骨と胸骨剣状突起です。骨盤と胸郭をつなぐ筋としてセットで覚えます。
腹直筋は横方向の腱画によって区切られており、これが割れたお腹(シックスパック)の見た目のもとになります。
主な作用は体幹の前屈です。さらに骨盤を後傾させて前傾を抑え、反り腰の調整にも関わります。
腹直筋の神経支配は肋間神経(下位肋間神経・胸腹神経)です。「腹直筋=肋間神経」と覚えましょう。